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4クール作品と1クール作品の感動の種類と重みの違いについて

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コラムNO.1   投稿日:2018/12/9   カテゴリー:【アニメについて語る】 【企画について】   
取り上げている主な作品:『カレイドスター』『∀ガンダム』『涼宮ハルヒの憂鬱』『十二国記』『CLANNAD 〜AFTER STORY〜
テキスト:PIANONAIQ(@PIANONAIQ



 


◇ はじめに 





2017年、おぼつかない足取りで始まった「深夜アニメの歩き方」――


参加者の皆さまのお力添えもあり、2018年も終わりに差し掛かっている12月現在、取り上げた作品数も何とか60まで行きました(目指せ100ですが、先を見るとひたすら遠い道のりに感じ途方に暮れます……)


記事やサイトのレイアウト、ガイドライン記事の整備など諸々が整いようやく一区切りついたような感覚があります。


ということで、今回はこれまで企画を通して感じたことなどを振り返りつつ、記事タイトルにもなっている「4クール作品と1クール作品の感動の種類と重みの違い」という私にとって割と重要なテーマを取り上げ考えてみたいと思っています。




よろしければ最後までお付き合い下さい。

 

 




【目次】



◇ 超神回と4クール作品 
◇ 1クール作品が隆盛を極める現在の深夜アニメシーン
◇ 4クール作品と1クール作品の感動の種類と重みの違い
◇ 各クールの最高峰作品、今後の企画について





カレイドスター イメージ 75






 

◇ 超神回と4クール作品






企画の整備作業の一環として、本当につい先日のことですが、作品評価基準のオプションとして、

※超神回 (ずば抜けて素晴らしい名作回がある作品)

というものを新たに設けました。




傑作 絶対観た方がよい作品 
【名作】 観るべき、マストではずせない作品 
【良作】 観た方がよい(がマストではない)作品
【佳作】 時間があるなら観ることを勧めたい作品 
【水準作】 普通だが見どころはある作品

【凡作】 酷いが全否定ではない、どこか残念な作品 
【失敗作】 ほぼ全否定、何とも残念な作品 
【駄作】 取り上げる価値もない作品


【傑作・名作】 傑作と名作の中間
【傑作>名作】 傑作寄り
【傑作<名作】 名作寄り
※惜作 (名作になりえた惜しい作品)
※超神回 (ずば抜けて素晴らしい名作回がある作品)




最新の作品評価基準です(「深歩評価」と勝手に名付けて呼んでいます)。



ところで、神回、という言葉にもしかしてあまり良い印象を持たれていない方もいるかもしれませんが、私は普段から割と便利な言葉として気軽に使ってしまってますし特別嫌な印象は持ってません。

ただ、正規の基準として用いる文言としてはどこか下世話な印象もなきにしもあらずでためらいもありました(超を付けると尚更……)。

が、やはり名作回などよりはインパクトがあるということで採用に踏み切りました(こういうガイド企画においてはある程度誇張するようなハッタリ的部分も大事だと考えてます)。




で、今のところこれまで取り上げた作品の中でこの基準に該当するのは、


カレイドスター
∀ガンダム
CLANNAD 〜AFTER STORY〜
十二国記



の4作品だけとなっています。


全て私が取り上げた作品ですし、神回かどうかの基準も人それぞれでしょうから至極主観的な判断になっているとは思うのですが、乱発してしまうと神回の基準が下がってその言葉の重みやありがたみがなくなってしまう、というあたりには十分配慮してシビアな目で判断したつもりです。



例えば、ラブコメの名作『とらドラ!』でも屈指の名作回といえる21話や、不朽の名作『プラネテス』の感動的な最終回

これらはどちらも心が打ち震えるレベルで圧倒されるようなアニメ史に刻まれし話数であるといってよいと思うのですが、私の中では神回であっても超までは付かないかな、といった判断となりました。


というわけで、超神回として厳選したこの4作品の該当話数はどれも私にとってはもう至上至高とでもいうべきものなのですが、そこで気付いたのが、「そういえばこの4作品どれも4クール作品だな」ということでした。





十二国記 イメージ 90






 

◇ 1クール作品が隆盛を極める現在の深夜アニメシーン






とはいえ、『カレイドスター』も『∀ガンダム』も(深夜枠で放送されたアニメ作品という意味での)「深夜アニメ」ではありません。


「深夜アニメの歩き方」というタイトルで深夜アニメではない作品を扱っているのでたまに「違いますよ」といったご意見をいただくこともあるのですが、その辺についてはこちら(→本企画について)のガイドライン記事でも触れてますので今回は説明を省きます。


2006年の『涼宮ハルヒの憂鬱』の大ヒットの後、2010年以降、特に『魔法少女まどか☆マギカ』のヒットによって今現在まで続く深夜アニメ盛況の流れが出来上がったのかなという漠然とした感覚があります。

でその『まどマギ』が代表するように、「深夜アニメといえば1クール作品」という印象も強く、昨今に至っては2クール作品ですらその数が減ってきてますます1クール作品の独壇場になってきているようにも感じています。


SNS、とりわけツイッターとアニメ視聴(文化)の結びつきが決定的に強固となった昨今の深夜アニメシーンにおいては、新たに始まった注目タイトルにどうしても話題が集中するので、

クールをまたがって放送される2クール作品への注目がごそっと減ったような印象を受けることも多くなっている



といった実感もありますかね(自分の周りの極一部の声や意見がシーン全体の多数意見のように錯覚しやすい危険性もツイッターには潜んでいると思うのでそこは気をつけねばと思っていますが、なかなか難しところです……)。


制作上の問題以外のこういったファンの注目度においても2クール以上の作品は現在のシーンでは色々厳しい立場にあるのかもしれません(例えば今期でいうと、放送前あれだけ注目されていた『BANANA FISH』ですらツイッターでほとんど感想を見かけなくなったなあというのがあります……)。



バナナフィッシュ 18



2クール作品ですらこうなので4クール作品はもっと厳しい、というより現状「4クールの深夜アニメ作品」はほぼ皆無といってもよいのではないでしょうか(現在放映中で4クールで展開されることが一部で話題となっている『ソードアート・オンライン アリシゼーション』にはこの点でも個人的に俄然注目したいところですし、頑張ってほしいなと思っています)。



深夜アニメであるかないかに特別こだわりはありませんが、



今後4クール作品がほとんど見られなくなる――より正確にいえば、『カレイドスター』のような傑作に出会えなくなる――のはやはり悲しいことだなあと。


これは私にとって割と切実な問題かもしれません――







 

◇ 4クール作品と1クール作品の感動の種類と重みの違い






まどマギ イメージ2 90




ただ前もって念を押しておきたいのは、1クール作品も当然面白いし素晴らしい、それから1クール、2クール、4クールそれぞれの尺に独自の良さがあるという点です。

特に気軽に手を出しやすく割とさらっと見れてしまうところは1クール作品が持つ圧倒的な強味といえる部分でしょう。


そうした諸々を踏まえつつ、その上でやはり2クールや4クール作品が好き、ということになるわけですが、ここで各クール作品が持つ強みやそれぞれの特色などについて、これまで企画で取り上げた全作品の採点を取りまとめた表(作品評価順リスト)を使って少し考えてみたいと思います。



「作品評価」の右隣に「尺区分」というのがありますが、これが各作品のクール数などを表しています(※1は1クール、2は2クール、4は4クール作品。1尺は1クール相当の尺を持った作品。例えば、1尺以上・5分枠、というのはは1クール以上の尺を持った5分アニメのこと)。



実はこの尺区分も割とつい最近整備作業の一環で導入したものです。


導入理由は主に二つあって、クール数というのがその作品を見てみようかどうか決める際に割と重要な要素・情報なのではないか、というのが一つ。

もう一つは、同じ【傑作】評価であっても1クールと4クールでは感動の種類や重みが違うので、同じ【傑作】として並べるよりは尺区分を添えた表示の方が(こういった作品ガイド企画における)情報としてより精度が高いものになるのではないか、といったものです。




もう少し表を見てみましょう。


尺区分の項目は、



①4クール(尺以上の)作品
②2クール作品
③1クール(尺以下の)作品



の3つのグループに分けて色分けしています。
 

下に行くほど③が目立ち上に行くほど①が目立つ、といった結果が鮮明に見て取れるかと思います(この表は一応「見て損はない作品」ランキングというものにもなってます〈註〉)。


③の1クール(尺以下の)作品で【傑作】評価を得た作品は今のところ『まどマギ』のみ、【名作】評価以上の作品数も②や③と比べて少ないことから1クール作品で傑作と評するだけの完成度を獲得するのは至難、というのは尺の性質上――つまり、1クールという短い尺の中で表現できるお話のスケール感にはある程度限界があるといった――割と一般的な傾向としていえるのかもしれません。



逆に4クールという長丁場の物語を最後まで見届けて【良作】や【佳作】評価どまりになってしまった作品はどうなのか、というあたりは興味深くなってきますが、4クールの良作というのもやはり2クールや1クールの良作とは異なった味わいがあってそれはそれで良いものだと思います(ちなみに本企画がこれまで取り上げた4クール作品は今のところ全て【名作】以上になってます)。





気軽に手を出しやすい1クール作品には、他に表の「引き」の採点項目で高得点になりやすい強み(傾向)もあるでしょうか。



つまり、短い尺の物語が持つ性質上割と話が早く展開していくので、飽きずに続けて視聴しやすい場合が多いということです(その日のうちに全話見るなんてのもその気になればそこまで難しくはないはずです)。


対して、4クール作品では「引き」が唯一といってよい弱点であるかもしれません。



先の超神回の話で挙げた4作品に関していうと、『カレイドスター』を除いた3作品全てが「引き」の点数の低さによって大幅に平均点を下げていることが表から窺えます(低いといっても65点以上にはなっているので及第点以上のレベルではあるのですが)。

どういうことかというと、これら3作品は最後まで見ればとてつもなく高い満足感や大きな感動が得られる作品である一方で、途中視聴継続が少々困難に感じられる部分もある、ということです。



3作品とも心の声は「絶対観て欲しいし観たほうがよい作品」なのですが、その声を小さくさせているのがこの「引き」に関わる部分であるといってもよいでしょう。

もし『カレイドスター』のように「引き」が強ければ、3作品とも何の迷いもなく【傑作】評価にしていた、というのもあります(『∀ガンダム』など「引き」の点が高ければほとんど満点に近くなる非の打ちどころのない作品です)。



∀ガンダム イメージ 6060 78



このように、「引き」がネックとなる4クール作品ですが、その強みは何といっても長い時間一つの物語と付き合うことによって終盤全身を包むような幸福感や形容しがたいほど大きな感動を味わえることでしょうか。



この点に関していうと、2クール作品と比べてもやはり4クール作品には格別なものがあります。


キャラの掘り下げやドラマが長い話数に渡って着実に積み重ねられていくとある時点からスイッチが入ったように面白さやキャラの魅力が倍増することがあります。

一度このモードに入るともう視聴が止まらなくなるほどの面白さで満たされますし、1話毎に得られる満足感や幸福感も序盤とは比べものにならないほど大きくなり、最終回まで1分1秒でも長くこの物語を味わっていたいと思うような至福の状態になります。


これこそが4クール作品最大の魅力でしょう。


4クール作品が「脚本/構成」、「キャラ」といった作品の屋台骨といえる特に重要な項目で高得点を得やすく(「劇伴」ももしかしたらそうかもしれません)それが傑作名作評価につながりやすくしている、というのもこの辺が理由でしょうか。


超神回は、これら全ての条件が整った上で、それでも生まれるかどうかわからない奇跡のようなものといった感じでしょうか。





 

〈註〉 


細かい話ですが、「見るべき作品」や「見て欲しい作品」としなかったのには理由があります。

「見るべき」だと押しつけがましいニュアンスがあるし中にはさほど響かない人もいるだろうこと。「見て欲しい」に関しては、ランキングの下の方にある作品であってもその気持ちは実は上位作品とさほど変わらない、といったあたりを考えて「見て損はない作品」としたのでした。

そもそも、企画で取り上げたいと思いある程度の労力を費やして記事を書いている時点で全ての作品にそういう想いはあるのかなとも思います。


ランキングの下位にある【佳作】や【水準作】評価の作品は、【傑作】と比べれば確かにその差は大きいですが、十分見るに値する良い作品である、ということも念を押しておきたい部分です。

便宜上【佳作】や【水準作】といったあまり気分が高揚しない表現を用いていますが、これらの評価が付いた作品でもツイッターなどで普通に「この作品は良作でした」と評する時の良作レベルに近い良さがあるのかなと考えています。







 

◇ 各クールの最高峰作品、今後の企画について






再び表を眺めてみましょう。


1クール作品についてあれこれ語りましたが、

まどマギ』や『響け!ユーフォニアム』のように、後の作品に何らかの影響を与えるようなエポックな側面を持った作品の出現率は割と高いのかなと思っていたりします。

傑作として堂々の3位に位置する『涼宮ハルヒの憂鬱』にしても、尺区分は(迷った末)2クール作品としていますが、作品記事の中でも初見の方には全14話で放送された2006年版を勧めているので、ハルヒを1クール作品の最高峰として見てもよい気はします。



ユーフォ イメージ 80


ハルヒ イメージ0 63 72



ただ、



繰り返しになりますが、傑作・名作クラスの4クール作品で味わえるずしりとくる感動はやはり格別です。


この点でいえば、『まどマギ』や『ユーフォ』ですら先に挙げた超神回のある4作品には遠く及ばないでしょう。


明確には断言できませんが、やはり4クールという尺の長さがこのずしりとくる感動に大きく寄与しているようには思います(例えば現実生活で6年間一緒に過ごし苦楽をともにした友達と1年間だけ過ごした友達だったら、例外こそあれど前者の方が色々と思うところが多かったり強かったりするのではないか、といった話と似たような部分もあるのかなと)。


作品と接しているその時間、良いことも嫌なことも全て忘れて己の人生の全てをその作品の物語やキャラに捧げるほどに没入できる稀有な感覚、見終わった後全身を包む圧倒的な感動と1日ではおさまらないほどの余韻――



こればっかりはなかなかうまく言葉では表現できないので、とにかく見てもらって実際に体験していただく以外ないですね。(笑)



これまで2クール作品については言及していませんでしたが、1クールと4クールの中間でバランスが良い、という点では「2クール作品が最強」という見方もできるかもしれません。

特にトップ5に入っている『新世紀エヴァンゲリオン』や『プラネテス』といった作品のことを考えればそれにも十分頷けます。



ただ、先にも述べたように昨今2クール作品は割と厳しい状況に置かれているのかなという印象があります(たまに放送される2クール作品の出来が芳しくないとますますその状況に拍車がかかるようで悪循環だなと……)。







ここで各尺区分の現時点における上位作品を整理してみます。


4クール尺以上は、『銀河英雄伝説

4クールは、『カレイドスター

2クールは、『新世紀エヴァンゲリオン

1クールは、『涼宮ハルヒの憂鬱

1クール尺以下は、『トップをねらえ!


といった感じになってます。


どれも「見て損はない作品」だと断言できる素晴らしい作品なので、もし未見の方がいらしたら是非見ていただきたいですね。


先にご紹介した超神回のある4つの4クール作品も同様です。



個人的には引きが強いという点も含めて『カレイドスター』を一番おすすめしたいところですが、

もしガンダムや世界名作劇場がお好きということなら、『∀ガンダム』でもよいですし、

異世界転生ものや作りこまれた秀逸な世界観を持った壮大な大河ドラマを見たいなら、『十二国記

良い音楽とともにとにかく泣ける話数を味わいたいなら、「人生」を描いた空前絶後のアニメ作品である『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』を、



といった具合に、気になったものをご覧になるのがよいかと思います。超神回とはいかほどのものか、騙されたと思って見てみてください。(笑)







最後は布教的な内容になってしまいましたが、話は以上です。


今回、こういった形で少しコラム的内容の記事を書きましたが、これから企画では従来の作品紹介記事に加え、「(深夜)アニメに纏わる任意のテーマを好きなように語るコラム的記事」も募集していこうと思います(後日ガイドライン記事を書く予定です)。



色々な方が普段思っていることを書き綴って本企画に寄せていただくことで様々な考えや見方が同じ場所に蓄積していく――それはとても面白いことではないかと。


私の「深夜アニメの歩き方」、私が考える「深夜アニメの魅力」、これからの深夜アニメ、ネットフリックス製アニメに物申す――

などなどテーマは本当に何でもよいです。


企画の作品紹介記事の内容に対して「私は別の意見を持ってる」といったものでもよいですし、今回のこのコラム記事に対する意見でもよくて、何というかそういう意見交換的なものも一つの場で記事を募集するからこそできるもので面白いのではないか、と考えてます。



ということで、是非お気軽に記事をお寄せ下さい(作品紹介記事ももちろん大歓迎です)。




最後までお付き合いくださりありがとうございました。







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詳しくは、

「深夜アニメの歩き方」の歩き方(目次)


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◇ 作品記事総数:73

【傑作】8
【名作】23
【良作】20
【佳作】16
【水準作】5
【凡作】0
【失敗作】1
【駄作】0

※惜作 4 ※超神回 4

(【傑作>名作】は【名作】とする)


◇ コラム記事総数:3

(2019年6月19日現在)
 
 

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